ストーリー戦場:セスタス
Last-modified: 2015-11-29 (日) 13:52:38 (2620d)
各戦場の初回クリア報酬はプラチナコイン1枚
同ユニット別個体ではアビリティ&戦場クリア状況は共有されないが、プラチナコインが貰えるのは最初の1回のみ
ストーリー1つ目 消費士気:18 最大Gold:5600 最大Ring:2800
ストーリー2つ目 消費士気:24 最大Gold:6000 最大Ring:3000
ストーリー3つ目 消費士気:32 最大Gold:3200 最大Ring:3200
パンテラ †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
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にゃんにゃん必殺拳 | HPアップ265 | HPアップ395 | HPアップ655 |
にゃんにゃんお魚救出隊 †
初期クリスタル:300
味方ユニット:ロイ、パンテラ
敵ユニット:なし
会話:
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戦場選択 | ロイ | ようやく雨が止みましたね(プレイヤー名)司令。 …ええ、先日まで続いた、大雨のことです。 あの雨の影響で輸送路に使っている橋が落ちてしまったみたいで… 食料品の交易が停滞しているようです。 ちょっと、まずいことになりそうですね。 |
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パンテラ | にゃっ? 食べものがなくなるにゃー? それは、すごく困るにゃー。 |
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ロイ | ええ、長期戦が始まったら備蓄が持ちませ… |
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パンテラ | 食べものがないと、ねこさんのご飯もなくなるにゃー。 困るにゃ困るにゃ。 |
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ロイ | 戦力の心配じゃなかったんですか? |
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パンテラ | でもでも、大丈夫にゃ。 にゃーは、お魚がいっぱいいる湖の場所を知ってるにゃ。 |
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ロイ | 魚ですか…保存には向かないと思いますが一時しのぎにはなりそうですね、司令。 |
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パンテラ | にゃーのねこさん情報網を信じるにゃ。司令、ついてくるにゃー! |
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| ―――――――――――― |
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パンテラ | にゃにゃ、こっちにゃ。こっちの林を、突っ切るにゃー。 |
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ロイ | はあはあ…とんでもない道を通るんですねパンテラさん…ほとんど獣道ですよ。 |
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パンテラ | ねこさんに教えてもらった道にゃー! もうすぐにゃ、もうひとふんばりにゃー。 |
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ロイ | はあはあ…山岳訓練だと思うことにして耐えましょう、司令…。 |
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| ―――――――――――― |
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パンテラ | にゃにゃにゃ、見るにゃ、ついたにゃー! お魚いっぱい、秘境の湖にゃー♪ |
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ロイ | すごい、湖面にたくさんの魚影が見えます! |
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パンテラ | にゃっ!? …ちょっと待つにゃ。 この匂いは…モンスターの匂いでござる! |
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ロイ | ご、ござる…? |
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準備完了 | パンテラ | にゃー達のお魚を奪うつもりにゃ?そうはいかないでござる! |
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第1波終了 | パンテラ | 司令、にゃーは大丈夫にゃ! 危なくなったら、隠れているでござる! |
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勝利 | ロイ | 人の寄りつかない場所だけあってモンスターも群棲していたようですね。 |
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パンテラ | にゃーにゃーにゃー♪入れ食いにゃー♪ お魚いっぱい、お土産にゃー♪ |
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ロイ | 楽しそうですね、パンテラさん。オレ達も魚獲り、手伝いましょう。 それにしても(プレイヤー名)司令…彼女はいったい何者なんでしょうか? あんな獣道をすいすいと歩いたり匂いでモンスターの接近を感じ取ったり… あのサバイバル技術は、猫が好きだからというだけじゃ説明がつかない気が… |
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パンテラ | にゃにゃ? にゃーは、ねこと仲良しのただのパンテラにゃよー? |
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ロイ | 聞こえてたんですか、パンテラさん!? み、耳もいいみたいですね…。 |
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敗北 |
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にゃんにゃん隠密作戦 †
最大取得Gold:6000 最大取得Ring:3000
初期クリスタル:300
味方ユニット:パンテラ、ロイ
敵ユニット:なし
出現Mob |
ウォリアー | ワイバーン |
スカウト | アイベックス |
ヤライ |
シルヴェスト |
パーシューター |
パイレーツ |
ソーサラー | ダルク |
フェンサー | バテシア |
会話:
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戦場選択 | クリィム | (プレイヤー名) ロイくん、そ~っとだよ。そ~っとだからね! |
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ロイ | はい、そ~っとですね、クリィム司令… |
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街に暗殺者が潜んでるなんて、物騒ですね。 | クリィム | うん。最後に目撃報告があったときは 国境付近だったみたいだから… |
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すでに、市街に侵入してる可能性が高いの。 早く見つけないと、まずいことになる。 | ロイ | 身近に暗殺者がいるなんてわかったら 国民がパニックになってしまいますしね。 |
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クリィム | うん、そういうこと。 だから、そ~っと暗殺者の根城を探すの! |
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ロイ | 難しい任務ですね。 なにか起きる前に見つかるといいんですが。 |
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パンテラ | にゃにゃっ!それは大変にゃ! この街で暗殺なんて、許さないにゃ~! |
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ロイ | そ、そんな大きい声を出さないで…って パンテラさん、話を聞いていたんですか? |
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パンテラ | ねこさん達と、物陰で遊んでたら 聞こえちゃったにゃ。にゃーも手伝うにゃ! |
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ねこさん情報網を使えば、どんなやつでも すぐに見つかるにゃー!にゃにゃーん! | ねこ達 | にゃーにゃーにゃーにゃー |
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ロイ | うわ、猫が集まってきましたよ、司令! |
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クリィム | きゃあっ、かわいい~♪ この街に、こんなにたくさん猫がいたのね! |
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ロイ | クリィム司令も、猫好きなんですか? でも、猫の群れが役に立つかどうか… |
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パンテラ | にゃにゃにゃっ?もう発見したにゃー? そこの三毛猫さん、お手柄にゃー! |
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ロイ | …………役に立ったみたいですね。 |
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準備完了 | 暗殺者 | くっ…あと一歩のところで見つかるとは…! 仕方ない、こいつらだけでも片づける! |
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パンテラ | にゃにゃっ!ねこさん達が暮らす町の 平和を乱すのは、にゃーが許さないにゃー! |
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第一波終了 | パンテラ | にゃにゃっ、なかなかやるにゃー! けど、一匹たりとも逃がさないでござるよ! |
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暗殺者 | そ、その技、その口調… まさか貴様はあの『一家』の…!? |
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勝利 | パンテラ | にゃにゃにゃにゃー、勝ったにゃー! にゃーと、ねこさん達の勝利にゃー! |
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クリィム | こんなに早く作戦が成功するなんて! お手柄よ、パンテラちゃん! |
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パンテラ | にゃーは、家族を守っただけにゃよ? にゃーの家族は、ねこさん達だけにゃ。 |
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ロイ | そんなことないですよ、パンテラさん。 パンテラさんには、二度も国を救われました。 |
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オレ達にとって、パンテラさんは 大切な家族です。 | クリィム | うんうんっ! 私も、パンテラちゃんの家族だよ! |
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パンテラ | ………にゃにゃにゃ? そう言われると、なんか照れるにゃー。 |
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でも…にゃーに深入りするのは ダメでござるよ。………それじゃーにゃっ。 | ロイ | あ、パンテラさん…行ってしまいましたね。 人を避ける事情でもあるんでしょうか…? |
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??? | ―――――――――――― |
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…………… | …ようやく見つけたでござるぞ、パンテラ。 |
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にゃんにゃん姉妹の対決 †
初期クリスタル:300
味方ユニット:ロイ、パンテラ
敵ユニット:
出現Mob |
スカウト | アイベックス |
フェンサー | パリデス |
セスタス | アドゥス |
アンソニア |
ゴーパラ |
テミング Danger |
パルドゥス |
ユジアライト |
会話:
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戦場選択 | ??? | ふん、ザルのような警備でござるな。 者ども、しばらく待機しておくでござる。 |
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ロイ | な、なんだ!? 突然、街の中にこんな数の部隊が現れるなんて…! あっ、(プレイヤー名)司令!いったい、こいつらは…。 |
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??? | 貴様は、この国の兵でござるな。なかなかカンがいいようでござる。 |
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ロイ | え? パンテラさん…ですか? なぜ部隊を…まさか、クーデター!? |
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パンテラ | 姉上、どうしてここにいるでござるか。 私は、もう家には戻らないでござる! |
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ロイ | パンテラさんが、もう一人…!? |
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テミング | 私はテミング。 代々暗殺をなりわいとする『一家』の長女で、パンテラの姉でござる。 掟を破り、勝手に家を出たパンテラを連れ戻しにきたでござるよ。 |
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パンテラ | あんな生活に戻るのは、イヤでござる… 自由もなければ、喜びもないでござるよ。 私は私の家族になってくれた、ねこさんのように気ままに生きたいでござるよ、姉上! |
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テミング | 猫が家族だと? ふん。 猫ぐらいしか貴様を受け入れなかっただけでござろう。 それに結局、貴様は戦争に加担している。 戦いの中にしか、居場所はないでござる。 |
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パンテラ | ううっ…姉上~…。 |
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ロイ | 違う! パンテラさんは戦ってないときでもオレ達の、大切な家族です! |
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パンテラ | にゃ…にゃにゃっ? |
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ロイ | パンテラさんが嫌だって言うなら、オレ達が テミングさんを止めさせていただきます! |
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テミング | ふん…面白いでござる。 誰であろうと『一家』への介入は認めないでござるよ! |
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準備完了 | テミング | 古より恐れられる、我ら『一家』の名にかけて! パンテラは連れて帰るでござる! |
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パンテラ | …仕方ないでござる! みんな、力を貸してほしいでござるよ! |
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第1波終了 | テミング | 家を出て、腕が鈍っているかと思ったが… 強くなったでござるな。 |
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第2波終了 | パンテラ | これが今の私…これが今の、”にゃー”にゃ! にゃーは、この家族達といたいにゃ~! |
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勝利 | パンテラ | にゃーは、ここでねこさんや司令と 暮らしたいにゃ…姉上、見逃してにゃ~。 |
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テミング | …………ふん。 にゃーにゃーと、やかましい女め。こんな妹など、私は知らないでござる。 父上には、パンテラは猫まみれで無様に死んでいったと、伝えておくでござるよ。 |
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パンテラ | あ、姉上ー…!ありがとうでござる! 違うにゃ、ありがとうにゃー! |
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ロイ | よかったですね、パンテラさん! オレからも、ありがとうございます! |
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パンテラ | にゃにゃー、みんなのおかげにゃー! ねこさんと同じぐらい大好きにゃー♪ |
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テミング | お前の覚悟を見られて、よかったでござる。それじゃ… ………また、遊びに来てやる……にゃー…。 |
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パンテラ | にゃにゃ!? それは、にゃーのにゃー! 姉上が真似しちゃダメにゃ~! |
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ロイ | あはは。姉妹はどんなに離れていても姉妹なんですね…。 |
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敗北 |
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アマツ †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
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空姿花伝 | HPアップ185 | HPアップ280 | HPアップ465 |
博打と喧嘩は粋人の華 †
初期クリスタル:
味方ユニット:アマツ
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | カクタス |
インペリアル |
ルクスBOSS |
ソーサラー | ルーメン |
ファントマ |
フェンサー | パリデス |
バテシア |
パナセア |
会話:
+
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戦場選択 | ロイ | 非番の日にカジノっていうのも なかなかいいものですね。 |
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ディーラー | これはこれは(プレイヤー名)様 ちょうどいいところに来てくださいました。 |
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ロイ | ちょうどいい?なにがあったんですか? |
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ディーラー | ええ。実はあちらで……。 |
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青年貴族 | 貴様!言うに事欠いて ボクをイカサマ師呼ばわりするだと! |
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アマツ | ああそうさ、俺様の目は誤魔化せねぇぜ。 まったく、オマエさんはケチな野暮天よ。 |
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博打の目の前にゃあ、天下万民皆平等。 貴族も庶民も関係ねぇってもんだ。 | ロイ | ちょっとちょっと、どうしたんですか 揉めごとはダメですよ! |
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アマツ | なあに、そっちの坊やに、賭場の作法を 教えてやってるところさ。 |
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青年貴族 | バカにしやがって。貴族のボクにたてつくと どうなるか教えてやる! |
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アマツ | おっと喧嘩かい? いいねぇ、博打と喧嘩は 粋人の嗜みってなもんだ。 |
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青年貴族 | いきびと、の、たしなみぃ? |
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アマツ | おうさ。 どうだい、やるか? |
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ロイ | わっ、こんなところで喧嘩はダメですよ! 外へ! ひとまず外へ出ましょう! |
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準備完了 | 青年貴族 | 下賤な庶民どもめ、このボクを侮ったこと 絶対に後悔させてやるからな! |
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第1波終了 | 青年貴族 | ええい、金ならいくらでも出す 誰か、あの生意気な男を黙らせろ! |
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アマツ | へへ、そうこなくちゃねぇ。 さあ、喧嘩祭りを続けようじゃないか! |
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勝利 | アマツ | へっ。どうやらもう、オマエさんに 味方するやつもいねぇみたいだなぁ? |
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どうする? どうせなら自分のゲンコで かかって来ちゃあどうだい? | 青年貴族 | くそっ誰かおらぬか! やつを倒した者には カジノの勝ち分をすべてくれてやるぞ! |
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ディーラー | いいえ、お客様。本日の勝ち分は ございません。 |
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むしろ不正された分を お返しいただかなくては。 | 青年貴族 | な!? バカめ、なにを証拠にそんな戯れ言を… |
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ディーラー | お客様のお連れを"丁重に" おもてなしさせていただきまして…。 |
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ええ、それはもう、大変興味深いお話を たくさん聞かせていただきました。 | アマツ | かっかっ! さすがだねぇ。 イカサマのタネはつかんだってわけかい。 |
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青年貴族 | まさか!? い、いや、知らん。 ボクに連れなどいない、いないからな! |
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アマツ | かっかっ!なさけないねぇ。 |
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ロイ | ……あっという間に 逃げて行ってしまいました。 |
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アマツ | やれやれ、野暮なやつさね。博打の目は お天道様だってごまかしちゃならねぇのに。 |
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ディーラー | まったくです。勝ち負けを遵守してこその ギャンブルというものですよ。 |
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……ということでアマツ様。 残りのお支払いをいただければと…。 | アマツ | おっと、そうだったな。 どれどれ、俺様の負け分は…… |
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ロイ | あ、請求書を見て アマツさんまで逃げた! |
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ディーラー | 困ったものです。…それでは お知り合いの方に立替を……。 |
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ロイ | え? ちょ、ちょっと… オレ達は関係ないといいますか……。 |
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(プレイヤー名)司令、俺たちも 逃げたほうがいいみたいですよ! |
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戦場にこそ花あらん †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
これぞ五国一のお宝よ †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
ピオネ †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
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ジェニー・ルーヴ | HPアップ180 | HPアップ270 | HPアップ450 |
できすぎた少年 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
大人と子どもの付き合い †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
甘えたい爆弾 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
パルドゥス †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
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ペトラ・ベスティア | HPアップ285 | HPアップ425 | HPアップ705 |
凍える夜は †
初期クリスタル:300
味方ユニット:マスト、ロイ、パルドゥス、カジュアル、フォビドゥン
敵ユニット:なし
出現Mob |
ソーサラー | リザード青(小) |
リザード赤(小) |
リザード白(小) |
リザード青(大)Boss |
会話:
+
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戦場選択 | マスト | うう~~寒いっ! 寒すぎでしょ今回の哨戒任務! |
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ロイ | しょうがないだろう。敵が雪原から 侵入してくる可能性もあるからな。 |
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フォビドゥン | ふにゅぅ……早く温かい物でも食べて 体の中から暖まりたい~。 |
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マスト | …………ってなんだ? なんか、変な臭いがするぞ。 |
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パルドゥス | …………………………。 |
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マスト | って臭いの元はここか! |
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ロイ | パルドゥスさん……その大鍋で いったいなにを煮込んでるんですか。 |
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パルドゥス | 少し、待て。寒いとき、効く。 コレ、一族の、オシエ。 |
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フォビドゥン | にゅふ? まさかこの臭いのを飲むの? それはちょっと……。 |
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カジュアル | きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! |
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マスト | って、姉ちゃん!? なんだ、なにが起きたんだ!? |
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カジュアル | モンスターの襲撃よ! マスト、早くなんとかしなさい! |
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準備完了 | パルドゥス | …………来る。 ミンナ、戦闘、しっかり。 |
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第1波終了 | マスト | なんなんだよ、こいつら! 体液をまき散らしてくるぞ! |
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カジュアル | うぇー。ドロドロなのがかかった……。 そいつら、こっちに近づけないでよもうっ! |
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パルドゥス | …………マダ、足りない。 |
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第2波終了 | フォビドゥン | ふにゃぁ~なんか、服の中まで ドロドロになってきた~。 |
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パルドゥス | …………コレで、イイ。 アトもう少し、呼べば、充分。 |
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勝利 | マスト | よ、ようやく、追い払ったか……。 |
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カジュアル | もう全身ぐちょぐちょよ…… ううう、お風呂に入りたい……。 |
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パルドゥス | お風呂、ダメ。 せっかく呼んだ、ムダになる。 |
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ロイ | え? 待ってください、あのモンスターは パルドゥスさんが呼び寄せたんですか? |
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パルドゥス | そう。呼び寄せる臭い、鍋で作った。 ドロドロ、肌にすり込む。寒さ、ない。 |
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マスト | そういえば…… 戦う前より寒くないような。 |
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パルドゥス | 寒さ、防ぐ。コレ、一族の、オシエ。 |
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フォビドゥン | うにゅぅ~、でもこの気持ち悪い ドロドロは、やっぱり落としたい~。 |
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パルドゥス | あと、体液すりこむ、肌、ツルツル。 潤い、ばっちり。雪焼け、残らない。 |
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カジュ&フォビ | !! |
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カジュアル | やだ、隅々まですり込まなきゃ! もっとないの!? |
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パルドゥス | 戦いで、たっぷり、摂った。 しばらく、大丈夫。 |
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フォビドゥン | 分けて! たっぷり分けて~! |
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マスト | (うお、二人とも すごい勢いでぬったくってる……) |
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ロイ | ええと、パルドゥスさん 寒さをしのげるのはありがたいですが… いきなりモンスターを呼ぶのは困ります。 次から、事前に言うようにしてくださいね。 |
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パルドゥス | むぅ……すまない。 次、気をつける。 |
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敗北 |
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劇薬にご用心 †
初期クリスタル:300
味方ユニット:マスト、ロイ、パルドゥス、カジュアル、フォビドゥン
敵ユニット:なし
出現Mob |
ウォリアー | スペキオス |
テリブル |
ウェスタ Boss |
スカウト | スカーレット |
ソーサラー | リンダ |
フェンサー | イオネ |
パナセア |
会話:
+
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|
戦場選択 | ロイ | さて、今日の哨戒も終わりですね。 野営の準備をしましょうか。 |
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マスト | いやぁ、やっぱり任務のあとは腹が減るね。 …………お、さっそくいい匂いが。 |
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パルドゥス | …………………………。 |
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カジュアル | って、またパルドゥスが、 なにか鍋で煮詰めてるのね……。 |
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ロイ | ま、まさか、モンスターを呼ぶような ものじゃないですよね? |
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パルドゥス | 大丈夫、これ、戦の薬。 戦意、高まる。力、湧く。 |
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マスト | へぇ~、いいじゃん。 なんか旨そうだしね。どれどれ… |
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パルドゥス | あ、それ、まだ! |
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マスト | (ぱくっ)……へ? なんかまずかった? これもう、充分旨いよ? |
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パルドゥス | …………………………。 |
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フォビドゥン | 大変大変、司令~! みんな~! 丘の向こうに敵兵発見だよ~! |
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ロイ | 司令! 直ちに出撃しましょう! |
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準備完了 | ロイ | 敵は……(時計回りに2つ隣の敵国名)兵ですか。 気をつけて行きましょう。 |
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マスト | んんん? なんか……力がみなぎってくる! パルドゥスの薬、すごいな! うおおおおおおお! なんか俺、今負ける気がしねえええぇぇ! |
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第1波終了 | 敵司令 | なんだあのウォリアーは! まるで歯が立たないではないか! |
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マスト | へっへっへ! 今日の俺は一味違うぜぇぇぇぇ! ……………ってあれ? な、なんかお腹の調子が……気のせいかな。 |
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パルドゥス | アノ薬、あのまま、ダメ。 効き目、強い。副作用も、強い。 |
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マスト | うぇぇぇぇぇ、マジかよ! やばい、この腹の調子、どうしよう……。 |
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第2波終了 | マスト | やばいやばいやばいやばいやばいやばい! くぉぉぉぉ、お腹の我慢、やばいって!! |
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敵司令 | よくわからんが敵がひるんだぞ! 今だ、押せ!! |
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マスト | 早く戦闘を終わらせないと やばいものが! やばいものが! |
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勝利 | マスト | 勝った! 終わった! じゃあ俺、その、大事な用があるんで! |
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カジュアル | はぁ……我が弟ながらしょうもない……。 |
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パルドゥス | しかたない。 本当ならあの薬、10倍、薄めて、飲む。 |
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ロイ | そんな物を飲んだら、 お腹も下すわけですね……。 |
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パルドゥス | 元々お通じ、代謝、良くなる。 一族の女、ミンナ、愛用。 |
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カジュアル | そっか! 代謝もお通じも良くなるなら 美容にいいものね……。 …………ねえ、パルドゥス。 そのお薬、あたしにも分けてもらっていい? |
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フォビドゥン | にゃ! わたしも欲しい~。 |
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パルドゥス | 構わない。役立つ、オレ、うれしい。 |
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カジュアル | 助かるわ! 辛いときは本当に辛いのよ! |
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フォビドゥン | にゅふふ……これで食べ過ぎたあと つらくても安心~。 |
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ロイ | な、なんか……戦の薬のはずなのに、 思わぬ形で好評になってますね……。 |
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敗北 | パルドゥス | ぬぅ……。シレイカン、負ける、よくない オレ、自分、不甲斐ない……。 オレ、次、絶対に、守る。 シレイカン、もう一度、挑む。 |
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禁断の秘薬…? †
初期クリスタル:300
味方ユニット:マスト
敵ユニット:なし
出現Mob |
ウォリアー | プレート Danger |
スカウト | ミミクリー |
タイゼン |
リアルガー |
ソーサラー | レイヴン |
ゼノグラス |
セスタス | アドゥス |
ゴーパラ |
会話:
+
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|
戦場選択 | カジュアル | あ、パルドゥス、この間のモンスターの体液 まだ残ってたら分けてくれない? |
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インディゴ | わたしも! あの、その、評判を聞いて…… わ、わけてくださいませんか? |
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| ―――別の日――― |
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クリィム | うふふっ、聞いたわよ~ 代謝が良くなるお薬持ってるんですって? |
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フォビドゥン | みゅふっ♪ また少し分けて欲しいな~って。 |
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| ――― 夜 ――― |
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ロイ | 最近、パルドゥスさんを訪ねてくる 女の人が増えましたねぇ。 |
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マスト | いいなあ、パルドゥス。 なんか、女の子にモテモテだよなあ。 |
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ロイ | 薬を用意するのも面倒でしょうに パルドゥスさんは手間を惜しみませんしね。 |
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パルドゥス | 女性、偉い。敬う、当然。 コレ、一族の、オシエ。 |
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マスト | はぁ~うらやましい。いっそこう、 男もモテモテになれる薬とかないのかなあ? |
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パルドゥス | ある。男、モテモテ。 |
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マスト | へ!? マジで!? そんなのあるの!! |
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パルドゥス | でもソレ、一族で、「禁断の秘薬」。 手を出す、ダメ。 |
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マスト | ええ~なんだよ~。いいじゃん少しくらい。 悪いことには使わないからさぁ~。 |
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パルドゥス | …………わかった。仲間の頼み、仕方ない。 これ、使う。 |
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マスト | やったあ! サンキュー、パルドゥス! よーし、さっそく夜の街に繰り出すぜ! |
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準備完了 | プレート | むむっ、そこにいるのはマスト殿ではないか! 一つ尋ねるが、ロイ殿はいずこであろうか? |
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マスト | (げ、プレートのおっさん……) えっと、さあ、ちょっと知らないなあ。 |
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プレート | ふむ…………。 ところで… 今日のマスト殿は、特に輝いて見える。 よろしい、今宵は我と熱く訓練しようぞ! |
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マスト | げえええええええ、なんでだよ! こっち来るなって、みんな、助けてえぇぇ! |
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第1波終了 | プレート | 遠慮するでない。 さあ、我と熱い夜を過ごそうではないか! |
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マスト | 冗談だろ! なんで折角秘薬を使ったのに 男にモテなきゃいけないんだああああああっ! |
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パルドゥス | ……………………? |
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勝利 | マスト | ぜぇっ、はぁっ… ど、どうにか撃退したぞ……。 |
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パルドゥス | オマエ、男、モテたい。 なぜ、嫌がる? |
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マスト | 違うよ! 「男の俺」が「女の子」に モテるようになりたかったんだよ! |
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パルドゥス | ……そうだったか。勘違い、スマない。 |
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マスト | 全く、男が男を惹きつけるなんて、 道理で「禁断の秘薬」なわけだぜ……。 |
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パルドゥス | …………ところでマスト。 今夜、オマエ、カワイイ……。 |
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マスト | げぇっ! まさかパルドゥスも薬で変に!? もう嫌だああああああああぁぁぁ! |
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パルドゥス | コレ、冗談…………行ってしまった。 むぅ……街の人、接し方、難しい。 オレ、接し方、もっと学ぶ、必要。 シレイカン、教えてくれ、今後。 |
---|
敗北 |
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ユジアライト †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
---|
自己嫌悪モード | HPアップ200 | HPアップ300 | HPアップ500 |
疑わない男 †
初期クリスタル:300
味方ユニット:ユジアライト アンソニア ロリス ラーダー
敵ユニット:なし
出現Mob |
ウォリアー | イムセティ |
スカウト | アイベックス |
ソーサラー | シュバルツ |
ビノシュ |
ダルク |
フェンサー | パナセア |
レギナ |
セスタス | アドゥス |
会話:
インチキ品にご注意 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
魔物が出たぞーっ! †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
テミング †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
---|
ミラージュ・リンクス | HPアップ190 | HPアップ285 | HPアップ475 |
赤き月、闇の獣 †
会話:
+
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戦場選択 | アンソニア | そろそろっスかね…用心しておきましょう (プレイヤー名)司令。 |
---|
…全く、はた迷惑な話っスよね。 魔術師協会のトラブルの、後始末なんて。 | バテシア | 相手は追放された、はぐれソーサラー… 禁断の魔術研究所を盗み出した、一団です。 |
---|
彼らの目的は、古代魔術の実験。 放置すると、国民に被害が及びます。 | アンソニア | そんなこと、わかってるっスよ。 だからこうして来てるんじゃないスか。 |
---|
戦うのは、あくまでも国民を守るため! 魔術師協会のために戦うんじゃないっスよ。 | さて、ここがはぐれソーサラー達が 潜伏している地域のはず……んんっ!? | はぐれソーサラー | た……助けて……助けてくれ……来る……。 やつが……やつらが来る……! |
---|
アンソニア | お前が、はぐれソーサラーか…? なにがあった!?仲間はどこっスか! |
---|
はぐれソーサラー | ぜ……全滅だ……あいつらが…… あいつら、『一家』が……うっ……。 |
---|
…………。 | アンソニア | し…死んだっス。 いったい、誰がこんなことを!? |
---|
??? | 一足、遅かったでござるな。 こいつらは、私達が平らげたでござる。 |
---|
アンソニア | はっ!?(プレイヤー名)司令 いつの間にか、取り囲まれてるっス…! |
---|
??? | 私達は闇に棲み、闇を始末する獣の一族… 『一家』とだけ、人は呼ぶ |
---|
アンソニア | プロの暗殺者集団っスか! ま、まさか魔術師協会が雇った…!? |
---|
??? | ほう、カンがいい坊やでござるな… そのカンのよさが、命取りでござる! |
---|
準備完了 | ??? | 見られたからには、生かしておけぬ。 知ったからには、覚悟せよ。 |
---|
テミング | 『一家』最強の暗殺者、このテミングが 直々に始末してやるでござる! |
---|
アンソニア | は、はぐれソーサラー討伐のはずが どうして、暗殺集団と戦う羽目に…? |
---|
えーい!こうなりゃ、やってやるっスよ (プレイヤー名)司令! | 勝利 | テミング | 先ほどのソーサラー達とは 大違いでござるな…。 |
---|
いいだろう、任務は、すでに完了した… これ以上、ここで戦う必要はないでござる。 | アンソニア | きゅ、休戦の申し入れっスか? |
---|
テミング | 今後の目的のためにも、目立ちすぎることは 避けたいのでござるよ。 |
---|
アンソニア | 今後の目的だと…? なにをたくらんでるんスか、暗殺集団め! |
---|
テミング | 案ずるな、妹………いや、懐かなかった猫を 見つけるだけのことでござる。 |
---|
アンソニア | 猫…? |
---|
テミング | …では、さらばでござる。 |
---|
アンソニア | 待てっ!…って、もういないっスか。 『一家』…覚えておいたほうがいいっスね。 |
---|
ただ、あのテミングって人…そんなに 悪い人じゃないような気がするっス。 | 暗殺者に、こんな印象を受けるのは おかしいのかもしれないっスけど… |
|
語る拳、迷う獣 †
初期クリスタル:300
味方ユニット:アンソニア、テミング
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | スペキオス |
スカウト | スカーレット |
パイレーツ |
ソーサラー | ファントマ |
フェンサー | カルブン |
レプトフォビア |
セスタス | ピオネ(BOSS) |
アドゥス |
会話:
+
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戦場選択 | アンソニア | 巡回、お疲れ様っス (プレイヤー名)司令! |
---|
天気もいいし、妙なやつも見かけないし 今日は平穏にすごせそうっスね。 | テミング | ……ほう。貴様らか。 |
---|
アンソニア | う、うわあっ!?いきなり家の隙間から 出てこないでほしいっス! |
---|
…って、あなたはテミングさん!? 暗殺者が白昼堂々と、なにをしてるんスか! | テミング | あまり、騒がしくするな。 …勘付かれるでござろう。 |
---|
アンソニア | コソコソと、なにを見てるんスか? ん?あれは…。 |
---|
パンテラ | にゃーにゃーにゃー♪買い食いにゃー♪ お魚塩焼き、お昼ご飯にゃー♪ |
---|
アンソニア | …パンテラさんじゃないっスか。 今日も変わらず、元気そうっスね。 |
---|
テミング | …あのにゃんにゃん娘は、この国やこの街に とけこめているのでござるか? |
---|
アンソニア | 腕は確かだし、軍からの信頼もそれなりに 厚いって、ロイさんから聞いてるっスよ。 |
---|
テミング | …そうか。ふん。 へらへらと笑って、無様な娘でござるな。 |
---|
アンソニア | …まさかテミングさん、誰かの依頼で パンテラさんを暗殺するつもりっスか…? |
---|
パンテラ | にゃにゃーっ!?離すにゃっ! にゃーは、どこにも行かないにゃー! |
---|
テミング | むっ…!? |
---|
誘拐団の男 | ちっ、逃がしたか…。 身寄りのないガキは、高く売れるんだがな。 |
---|
アンソニア | あいつらっ!パンテラさんをさらって 売るつもりだったみたいっスね! |
---|
テミング | あの娘を、売るだと…身の程知らずめ! 逃がさんでござる! |
---|
アンソニア | ちょっと、テミングさん!? あんなのは俺達に任せておけばいいっスよ! |
---|
準備完了 | 誘拐団の男 | なんだテメェっ!? どこから、わいて出てきた!? |
---|
テミング | 貴様らの知り得ぬ、闇の中からだ… 案ずるな、すぐ地獄に送ってやるでござる! |
---|
アンソニア | テミングさん、なにを怒ってるんスかね (プレイヤー名)司令…? |
---|
勝利 | テミング | あの娘は…ふん、すでに逃げたか。 逃げ足だけは、速いでござるな。 |
---|
アンソニア | 誘拐団が、瞬く間に壊滅しちゃったっスね… まあ、いいことなんスけど。 |
---|
テミング | 手伝ってもらう必要は、なかったぞ。 私だけで充分だったでござる。 |
---|
アンソニア | …本当にそうっスか? それはちょっと、自信過剰だと思うっスよ。 |
---|
それになんだか、今日のテミングさんの 拳には、迷いがあるように見えたっス。 | テミング | ……迷い? |
---|
アンソニア | うまく言えないっスけど、守りたいものが 多すぎて、戦いに集中できていないような… |
---|
テミング | バカな。私は『一家』の使命に殉ずる覚悟。 他に守りたいものなど、ないでござる。 |
---|
アンソニア | 突き出した拳は、そう言ってなかったっス。 …自分には正直になったほうが、楽っスよ? |
---|
テミング | …知ったような口を利くな。 貴様などに、私のなにがわかる。 |
---|
私にも『一家』にも、余計な介入をする者は 敵と見なすでござる……覚えておけ! | アンソニア | …怒らせるつもりは、なかったんスけど。 俺は間違ってないと思うっス。 |
---|
拳を交わしたもの同士、分かる気がするんスよ (プレイヤー名)司令。 |
|
人の道、獣の道 †
初期クリスタル:300
味方ユニット:アンソニア、テミング
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | ゾンビ (Danger):単体吹き飛ばし型 |
ゾンビ:スマッシュ型 |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
+
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|
戦場選択 | テミング | ………。 |
---|
アンソニア | ん?あそこにいるのはテミングさんっスよ (プレイヤー名)司令。 |
---|
それと、向こうにいるのは…パンテラさん? またパンテラさんを、尾行してるんスかね? | パンテラ | にゃにゃー、それでにゃ、ねこさん。 にゃーは、苦しくて逃げてしまったにゃ…。 |
---|
でも、懐かしくなることもあるにゃー。 姉上は、厳しい人だったけど…いい人にゃ。 | もう会えないのが悲しいけど、にゃーは 今でも姉上が好きにゃ。大好きにゃー。 | テミング | …あ、あの、バ、バカ娘め…。 …の、野良猫相手に、何を話して…。 |
---|
アンソニア | テミングさん、顔が真っ赤っスよ? 大丈夫っスか? |
---|
テミング | わ!?き、貴様、私の気配を見抜くとは… 腕を上げたでござるな! |
---|
アンソニア | いや、見抜くどころか丸見えだったっスよ… 集中力が切れてたんじゃ? |
---|
カジュアル | (プレイヤー名)司令! ちょっと気になる報告が…。 |
---|
アンソニア | なにごとっスか、カジュアルさん? |
---|
カジュアル | 近隣の森林、湖畔近くにモンスターの群れが 出没したみたいなんです。 |
---|
アンソニア | モンスター…焦る必要はなさそうっスけど。 明日、様子を見にいってみるっスか? |
---|
テミング | 湖畔のある、森林……あそこか! こうしてはおれんでござる! |
---|
アンソニア | テミングさんっ!?お、追いかけるっスよ (プレイヤー名)司令! |
---|
------------ | テミング | この湖は…ここは、あの猫達の、通り道。 あの猫達の、憩いの場所。 |
---|
あの娘の大切な道を踏み荒らすことは 私が許さないでござる! | アンソニア | い、いた!仕方ない、加勢するっスよ (プレイヤー名)司令! |
---|
準備完了 | テミング | 『一家』も、使命も、今は関係ない… 一人の姉として、この場所を守るでござる! |
---|
勝利 | アンソニア | 全く、なんて無茶するんスか! モンスターの群れに向かって、一人で… |
---|
もっと、自分の命を大切にしてほしいっス! | テミング | …なぜ、追いかけてきたでござる? 貴様らには、なんの得もないでござろう。 |
---|
アンソニア | どうしてって…テミングさんには なんだかんだで何度も、国の危機を 救ってもらってますし… |
---|
…り、理由なんて、どうでもいいんスよ! 俺達は、自分に正直に動いただけっス! | テミング | ………なるほど。自分に正直、か。 貴様らには、負けたでござるよ。 |
---|
私も、自分に正直な生きかたというやつを 探してみるでござる。 | …まあ、身内の決意を、もう一度しっかりと 確認してから、でござるがな。 | アンソニア | そうっスか。家族のことも、自分の将来も どっちも抱え込むなんて、大変っスね。 |
---|
テミング | 哀れむぐらいなら、貴様が私の 婿養子になって、『一家』を継げ。 |
---|
そうすれば、私の悩みは 一気に解決するでござる。 | アンソニア | む、婿養子っ!?俺とテミングさんが け、け、結婚するんスかっっっ!? |
---|
テミング | …うふふっ。冗談でござるよ、アンソニア。 私の婿になりたければ、もっと強くなれ。 |
---|
(プレイヤー名)司令も… さらに強くあれ。では、さらばでござる。 | アンソニア | (プレイヤー名)司令! 俺達、名前を覚えてもらってたんスね! |
---|
……喜ぶところじゃないっスか? |
|
バロネス †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
---|
ジェラス・プライド | HPアップ165 | HPアップ250 | HPアップ415 |
病みmeets病み †
初期クリスタル:300
味方ユニット:ロイ、アンソニア、バロン、バロネス
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | インペリアル |
スカウト | パーシューター |
ソーサラー | ガーネットBOSS |
インディゴ |
フェンサー | レギナ |
セスタス | ラーダー |
会話:
+
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|
戦場選択 | ガーネット | ごめんなさい。わたしなんかの買い物に 付き合わせてしまってごめんなさい。 |
---|
でも、こうして司令様と一緒に歩いていると なんだがデートみたいですよね……。 | ……あ、まさか司令様、わたしのことを!? どうしよう…実はわたしも司令様のことが…… | バロン | やあ(プレイヤー名)じゃないか。 こんなところで会えるなんて奇遇だねぇ。 |
---|
バロネス | うふふ、やっぱりわたし達 運命でつながっているんですのね。 |
---|
そうですわ、これから三人でお買い物に 行きましょう♪ きっと楽しいですわよ。 | バロン | それはいい考えだね、愛しのバロネス。 そうと決まったらさっそく行こうか。 |
---|
ガーネット | …ごめんなさい。司令様はわたしと一緒に 過ごしたいみたいです、ごめんなさい。 |
---|
バロネス | あら、なにを言っていますの? そんなこと (プレイヤー名)が思うわけないですわ。 |
---|
ガーネット | でもそれが本当なんです。ごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさい… |
---|
バロネス | はぁ…話の通じないかたですわね…… お兄様、もう放っておきましょう。 |
---|
バロン | ああ、相手にするだけ時間の無駄だな さあ(プレイヤー名)、三人で出かけることにしよう。 |
---|
| ――ブチッ | ガーネット | オイ待テコラァアア!! アタチノ司令ニ 手ヲ出シテンジャネェェェェェ!! |
---|
バロネス | あら? なにを勘違いしていますの? (プレイヤー名)はわたし達のものよ? |
---|
ガーネット | アタチノダッテ言ッテンダコラァァァァ! イイカラ司令様カラ離レヤガレェェェェ!! |
---|
バロネス | 本当、聞き分けのないゴミさんですこと。 分をわきまえないというのであれば… |
---|
もう処分するしかありませんわよね? ふふふっ♪ | ロイ | ちょっとちょっと! こんな街中で いったいなんの騒ぎですか! |
---|
バロネス | ちょっと(プレイヤー名)についた 悪い虫を駆除しようとしているだけですわ。 |
---|
アンソニア | 悪い虫を駆除……って あれ、ガーネットさんっスよねぇ……? |
---|
バロネス | あんなゴミさんにつきまとわれてたら (プレイヤー名)も迷惑ですから。 |
---|
(プレイヤー名)はわたし達とだけ 一緒にいれば幸せなんです。 | ガーネット | ウルセェェェ邪魔ダァァァァァァァ! アタチニ司令様ヲヨコセェェェェェ!! |
---|
準備完了 | アンソニア | うわ、ど、どうするっスかロイさん! 正直、どっちもどっちな気がするっス! |
---|
ロイ | 暴れているガーネットさんのほうが危険です まずは彼女を取り押さえましょう! |
---|
第1波終了 | バロネス | そうそう、(プレイヤー名)の 午後の予定、決めてさしあげましたわ。 |
---|
一緒にお買い物をして、涼しい木陰で お茶をして、詩の朗読をしますの……。 | ふふふふふふっ♪ (プレイヤー名)もそうしたいんだって わたしにはわかってますのよ♪ | 第2波完了 | ガーネット | 司令様ハアタチヲ愛シテルンダ。 部外者ハドケェェェェェ! |
---|
バロネス | あらあら。残念だけど(プレイヤー名)が 愛しているのはわたしとバロンだけでしてよ? |
---|
甘い甘い愛の詩を、いつも耳元で ささやいてくれるんですから……。 | ガーネット | アタチニモ、ソノ澄ンダ瞳デ百年ノ愛ヲ 語リカケテクレテルンダカラァァァァァ!! |
---|
ロイ | 司令、本当にそんなことを……? え? した覚えはない? そ、そうですか……。 |
---|
勝利 | ガーネット | あっ……あら? わたしったら、いったいなにを……。 |
---|
ロイ | よかった、ようやく 落ち着いてくれましたか。 |
---|
ガーネット | わたし、みなさんに迷惑をかけたみたいね… ごめんなさい、生まれてきてごめんなさい。 |
---|
バロネス | ふふふっ、でもわたし、あなたのあの純粋で 一途な想い、嫌いじゃありませんわ。 |
---|
アンソニア | (えーっと、ガーネットさんのアレが 『純粋で一途な想い』っスか……) |
---|
バロネス | なかなか愉快なかたですのね。あなたは 『いてもいいよリスト』に入れてあげます。 |
---|
ロイ | 『いてもいいよリスト』…とは? |
---|
バロネス | この世界にはわたしとバロン兄様に (プレイヤー名)がいれば充分でしょ? |
---|
でも、世界からほかの人を追い出すほど わたしは狭量ではありませんの。 | だから、わたし達以外にもこの世界に いてもいい人を書きまとめていますの。 | ロイ | あ、えーっと……ちなみにそのリストに 載ってない人々は……? |
---|
バロネス | 世界に不要ですから いなくなっちゃえばいいと思いますわ。 |
---|
アンソニア | なんというか……司令も大変な人に 気に入られちゃったっスねぇ……。 |
---|
敗北 | バロネス | あらあら、もしかしてあのゴミさんに 遠慮でもしているのですか? |
---|
ほら、しっかりお片付けしてください。 そうしないと……お仕置きしますわよ? |
|
狙われた二人 †
初期クリスタル:
味方ユニット:ロイ、イオネ
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | ジュウカラ BOSS |
セスタス | |
会話:
+
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|
戦場選択 | ロイ | 司令、大変です! 司令部に脅迫状が届きました! |
---|
なんでも、バロンさん、バロネスさんを 誘拐したから身代金を持ってこい、と……。 | イオネ | (部隊名)の隊員を 誘拐するだなんて、ずいぶんいい度胸だな。 |
---|
ロイ | お二人の身の安全が最優先です ひとまず要求は呑みましょう……。 |
---|
イオネ | だが、犯人はしっかり捕らえないとな。 よし、おれもちょっと情報を探ってくるぜ。 |
---|
| ―――――――――――― | ロイ | 司令、この辺りが犯人が指定してきた 引き渡し場所です……。 |
---|
イオネ | おれがつかんだ情報によれば 二人は仮面の男に連れ去られたそうだ。 |
---|
ロイ | 仮面、ですか。 どこかの国の諜報機関の者か あるいは犯罪組織の構成員か……。 |
---|
イオネ | そこまではわからなかった。 だが、仮面の男には気をつけないとな。 |
---|
例えばあんな……ってお前、シグルス司令の とこのジュウカラじゃねぇか! | ジュウカラ | はぁ……バカバカしい。なんで私は こんなことをしているんですかねぇ……。 |
---|
ロイ | えっと、いったいどうしたんです? なんかすごくテンション低いですけど……。 |
---|
バロネス | きゃぁぁぁぁぁ、助けてぇぇぇ~♪ わたし達、さらわれてしまいましたの~♪ |
---|
バロン | その仮面の男の仕業だ~! さあ、早くボクらを救ってくれ~! |
---|
イオネ | なんか…… ものすごく緊張感のない声だな……。 |
---|
ジュウカラ | わーっはっはっはー。こいつらをかえして ほしければ、おれに勝ってみろー。 |
---|
はぁ………………。 | ロイ | えっと、これってもしかして…… もしかしなくても……狂言誘拐? |
---|
ジュウカラ | はぁ……とにかく面倒なことはさっさと 終わらせますよ。 『さあ、かかってきなさい!』 |
---|
準備完了 | バロネス | うふふ……やっぱりわたし達を救うために (プレイヤー名)は来てくれましたわ。 |
---|
バロン | ボク達のために戦う(プレイヤー名)… 早くその勇姿が見たいね。 |
---|
第1波終了 | ロイ | ジュウカラさん、どうしてこんなことに 付き合ってんです? |
---|
ジュウカラ | はぁ……私にも事情があるんです。 まあ、終わったらお話しますよ……。 |
---|
バロネス | きゃぁぁぁぁ♪ (プレイヤー名) 早くわたしを助け出してぇぇぇぇぇぇ♪ |
---|
勝利 | バロネス | 楽しかったですわ~。騎士に助けられる お姫様って、きっとこんな心持ちですのね。 |
---|
バロン | (プレイヤー名)も 騎士の気分が味わえて楽しかったろう? |
---|
ロイ | いい加減にしてください! 狂言誘拐なんて やっていいことと悪いことがありますよ! |
---|
(プレイヤー名)司令も、オレ達も みんな本当に心配したんですからね! | バロネス&バロン | …………………………ごめんなさい。 |
---|
イオネ | しっかし、こんなバカ騒ぎに よくあんたも付き合ったなぁ? |
---|
ジュウカラ | 言ったでしょう、事情があると。 誰が好きこのんでこんなことをしますか。 |
---|
あの二人は従兄妹同士なのですが ご実家はどちらも有力な貴族でしてねぇ… | 二人が幼いころ、それはもう苛烈な 相続争いが起こったんですよ。 | それを収めたのがフレイズマル家。今は シグルス様が二人の後見人をしております。 | そしてシグルス様から、私が 二人の世話役を仰せつかった、と。 | こんなことに付き合うのはこれで最後です。 これからはそちらで面倒をみてくださいねぇ… | 私はもう関わり合いたくありませんからねぇ。 では頼みましたよ。チッチッチッチ… | イオネ | ……行っちまいやがった。あいつ、よっぽど イヤだったんだろうなぁ……。 |
---|
| ―――――――――――― | バロネス | ねえバロン兄様、今回の結果で 『いてもいいよリスト』を更新しなきゃ。 |
---|
バロン | そうだね。まずジュウカラかな。 リストに入れてあげてもいいんじゃない? |
---|
バロネス | うふふふふ、あのかた、わたし達の遊びに きちんと付き合ってくれるかたでしたわ。 |
---|
それと、なんといってもロイですわ。 わたしは……リストに入れていいと思うの。 | バロン | うん。久しぶりだったね 本気でボクらを叱ってくれた人は。 |
---|
バロネス | では決まり。ふふふ、こうしてみると ずいぶんリストに人が増えましたわ。 |
---|
バロン | ああ、でももう、ボクらの世界には これだけいれば充分かな。 |
---|
バロネス | そうですわね。あーあ、早く わたし達だけの世界になればいいのに。 |
---|
バロン | 全くだね。一刻も早く、世界から 余計なものが消えるのを祈るばかりさ……。 |
---|
敗北 | ジュウカラ | はぁ……倒してくれないと私も困るんです。 ほらほら、もう一度挑んできてくださいねぇ。 |
---|
|
3つ目 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
バロネス・M †
アビリティ名 | lv1効果 | lv2効果 | lv3効果 |
---|
ワタシノシレイ | HPアップ480 | HPアップ1035 | コストDown 25 |
バロンの浮気? †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
会話:
+
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|
戦場選択 | サクラ | 街を巡回って、平穏無事だと退屈よねぇ。 なにか面白いことでも起こらないかしら。 |
---|
花小町 | 面白いことって…… なにか起こるほうが困るですの……。 |
---|
バロネス | あら、退屈がお嫌でしたら今日の見回りが終わったら当家に寄ってくださるとよいですわ。 バロン兄様も誘ってみんあで夕食会でもしましょう。 **もそれでかまいませんわね? |
---|
サクラ | ホントに?やった♪ それじゃあ早く任務を終わらせましょ。 |
---|
セレナーデ | あらあら、巡回を早く終わらせてしまったらにんむにならないでしょうに……うふふっ。 ……っと、あら?噂をすればあそこにいるのはバロン様ではなくて? |
---|
バロン | ………………。 |
---|
花小町 | ええと……なにやら見知らぬ女の方と その、密着しているようですの……。 あっ!バロネスお師匠様っ! |
---|
バロネス | バロン兄様……その女は誰なのかしら……。 |
---|
バロン | バロネス!?いや、これはその この女がいきなりだな… |
---|
女性 | あら、じゃましないでくれる? 今からこの人とあたしはイイコトをしにいくところなんだから。 |
---|
バロン | なっ!?なにをバカな! 違うぞバロネス、これはこの女が勝手に… |
---|
女性 | うふふっ、もう、照れなくていいのに。 さあ行きましょう、あ・な・た♪ |
---|
サクラ | ふーん、バロネスっていう婚約者がいながら浮気してたんだ。サイテー。 |
---|
花小町 | 酷いですの……これはバロネスお師匠様への裏切りですの……。 |
---|
セレナーデ | 全く許し難い背信ですわね。 ここは一つ、きついお灸を据えてさしあげる必要があるのではないかしら。 |
---|
サクラ | そうね。こんなやつ、女の敵よ。 ここで痛い目にあわせてあげましょ! |
---|
バロン | なんでそうなる!? **、キミからもなんとかいってやってくれ!! |
---|
準備完了 | バロン | 誤解だ!見に覚えはない! 子の女が勝手に言い寄ってきただけだ! |
---|
サクラ | うわぁ……この期に及んでそんなこと言うわけ。つくづくサイテーね。 |
---|
セレナーデ | 本当に。自分の過ちを認めないどころか女性のせいにするなんて……。 |
---|
花小町 | こんな殿方だったなんてバロン様にはがっかりですの……。 |
---|
バロン | 本当にボクはなにもやってない! バロネス、キミなら信じてくれるよね!? |
---|
バロネス | ……………………。 |
---|
第1波終了 | バロン | お願いだ、信じておくれバロネス。 誓ってこの女とはなんの関係もないんだ! |
---|
女性 | そんなこというなんて酷いわ。 あたしのことを愛してるってあんなに情熱的に言ってくれたじゃない。 |
---|
バロネス | ………いいえ。 そんなことはありえませんわ。 |
---|
バロン | バロネス!やっぱりキミはボクのことを信じてくれるんだね! |
---|
バロネス | ええ。わたしのバロン兄様は、そんな女にうつつを抜かすはずがありませんもの。 身の程知らずにも、そのゴミさんが兄様をたぶらかそうとしているに違いないですわ。 |
---|
バロン | そうなんだよバロネス! ああ、やっぱりキミは誰よりもボクのことを理解してくれているんだね。 |
---|
バロネス | さて、そこのあなた。 ゴミさんの分際で兄様に手を出そうとしたんですから覚悟はできてますわよね? |
---|
女性 | ……え?ねえ待ってよ ちょっと男に手を出したくらいで… |
---|
バロネス | 報いはきっちりと受けていただきます。 要らないゴミさんは…… この世から消えていただきましょう。 |
---|
女性 | !? え、嘘、そんな こんなヤバイ女だなんて聞いてないわ!? |
---|
セレナーデ | (“聞いてない”……? 妙なことを言いますのね……) |
---|
女性 | ねえそこのあなた、あたしを助けてよ! このままじゃあたし殺されちゃう! |
---|
バロネス | あらあら、**を頼るつもりですの?図々しいこと。 ゴミさんはゴミさんらしくおとなしくチリになってしまいなさいな。 さぁ** そこをどいてくださいな。これからそのゴミさんを処分しなくてはいけませんから……。 |
---|
勝利 | 女性 | お願い、もう許して! あたしはただ頼まれただけなのよ!! |
---|
セレナーデ | なにやら裏がありそうですわねぇ。 事情を話してご覧なさい。 でももしなにか隠し立てするようなら……。 |
---|
女性 | 言う!言うわ!何でも言うから命ばかりは助けてちょうだい! |
---|
バロネス | ………いいですわ。 **もでそう言うならこの場は見逃してあげましょう。 |
---|
花小町 | それで……頼まれたというのはどういうことですの……? |
---|
女性 | 貴族っぽい男に頼まれたのよ。 そのバロンっていう男を誘惑しろってね。 そしてそれをバロネスって女に見せつけて二人の仲を壊せって……。 |
---|
サクラ | 貴族っぽい男……? それって誰なのよ。 |
---|
女性 | 素性までは知らないわ。 報酬がよかったからそんなに詮索しなかったし……。 でも、金回りがよかったのは確かよ。 |
---|
サクラ | 誰かが、お金を払って二人を別れさせようとしてるってこと? でもなんでそんなことをしようとしてるのかしら? |
---|
セレナーデ | 誰かがバロネス様に横恋慕して婚約を解消させようとしているとか……? |
---|
バロン | ふんっ。どんな汚い手を使ってこようとボクとバロネスの仲を引き裂けるものか。 そんなことは、天地がひっくりかえってもありえない。そうだろう、バロネス? |
---|
バロネス | ………え?ええ。 もちろんですわ、バロン兄様。 でも……少し調べてみる必要があるかもしれません。 この件、もしかしたら………。 |
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敗北 | バロネス | あら、抵抗をやめるのですね? さすが**賢明な判断ですわ……。 それでは、ゴミさんには相応の報いを受けてもらうことにいたしましょう。 うふっ。うふふふふふふ♪ |
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婚約解消! †
初期クリスタル:
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戦場選択 | バロネス | ――婚約を解消しましょう。 |
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バロン | なっ!? いきなりなにを言い出すんだいバロネス! もしかして、この間のおんなのことでまだ怒っているのかい? でも、あれは誤解だってわかったはずじゃないか! |
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ロイ | えっと、話が見えないんですが…… お二人の間でなにかあったんですか? |
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サクラ | この間、バロンが女の人と親密そうにしているところをみんなで見ちゃったのよ。 |
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セレナーデ | でも、それは二人の仲を裂くために何者かが仕組んだことのようでしたわ。 なんでも貴族らしき男が依頼したのだとか。 |
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サクラ | それはバロネスもわかってるはずなんだけど……どうしちゃったのかしら? |
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バロネス | ごめんなさい、バロン兄様。でももうわたし達の関係は終わりにすべきなのです。 |
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バロン | そんな……キミを失うなんて耐えられない。 キミのいない世界になんの価値がある? こんな世界、もう滅んでしまえばいいんだ。 ふっ……ふふふ……。そうだよ そうでならボクの手で滅ぼそう……。 |
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ロイ | わーっ! 待った、待ってください! バロンさん、ヤケになっちゃダメですって! |
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花小町 | でも……婚約解消だなんてお師匠様はそれでいいですの……? 小町、知ってるんですの……お師匠様がとってもバロン様をお慕いしてるって……。 |
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バロネス | いいのです。さようなら、バロン兄様。 わたしのことは早くわすれてください。 |
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バロン | ……おしまいだ、。バロネスという太陽を失いボクの世界は闇に落ちてしまった……。 |
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ロイ | って、本当に真っ暗になった!? 灯りが消えちゃいましたよ! |
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サクラ | えっ、なにこれ、なんか気配がする! もしかして……暗殺者!? |
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暗殺者 | ………………死ね。 |
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バロネス | させませんわっ! |
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ロイ | あ、灯りが付いた……って、バロネスさん! よかった、戻ってきてくれたんですね! |
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バロネス | そんなことより今はこのゴミさん達の始末が先決ではなくて? |
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ロイ | そ、そうでした。 司令、とにかく暗殺者を撃退しましょう! |
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準備完了 | バロン | ……暗殺か。バロネスを失ったのなら生きている価値なんてない。 いっそ殺してくれ……。 |
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第1波終了 | バロネス | (まさかこんあ早く仕掛けてくるなんて……思っていた以上に敵は“本気”のようですわね……) |
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第2波終了 | セレナーデ | 司令官様、敵の動きが妙だと思いませんこと? ……ええ、そうなのです。 的はバロン様ばかり狙う一方でバロネス様への攻撃を避けているように見受けられます。 |
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ロイ | 言われてみれば確かに……。 的の目的になにか関係があるのでしょうか? |
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サクラ | そんなの、あとで考えればいいわ。 敵の狙いはバロンなんでしょ? だったらこっちはバロンを守るだけよ。 |
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ロイ | そ、そうですね。 今は戦いに専念しましょう! |
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勝利 | 暗殺者 | ………これ以上やっても無益か。 ここは退くぞ。 |
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ジュウカラ | おやおや、そう簡単に逃がすとでも思ってるんですかねぇ。 |
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暗殺者 | くっ。ええい、じゃまをするならお前を殺して押し通るまでだ! |
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ジュウカラ | チッチッチッチ。笑わせないでください。 あなた達程度の腕では―― 不可能です。 ……ああ、しまった。 つい始末してしまいました。 生かして口を割らせるべきでしたかねぇ。 チッチッチッチ。 |
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ロイ | ジュウカラさん、来ていたんですか! ……でもどうしてここに? |
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ジュウカラ | なに、バロネスさんに調べ物を頼まれておりましてね。 皆さんがバロンさんのお屋敷にいると聞いて報告しに来たんですよ。 ああ、そうそう、バロネスさん。 例の貴族らしき男の正体ですがやはりあなたの思っていたとおりの人物だったようですよ。 |
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バロネス | ………そうですか。 やはり、叔父様が……。 |
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ロイ | ええと……どういうことなんです? オレにはなにがなにやら……。 |
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ジュウカラ | なに、単純な話です。 バロネスさんの叔父上は、バロネスさんを別の家に嫁がせたいと思っているんですよ。 |
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花小町 | そんなっ!お師匠様はバロン様との結婚を楽しみにしておりますのに……っ! |
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ジュウカラ | ええ、そうですねぇ。だから…… じゃまになったんですよ、バロンさんが。 |
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セレナーデ | それで女に誘惑させて仲を裂こうとしたりあげくに暗殺まで企てたということですの? |
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ジュウカラ | 確たる証拠はありませんが、まず間違いなく叔父上が裏で糸を引いているでしょうねぇ。 |
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サクラ | なにそれ、ありえない! 叔父さんなのにバロネスの想いを踏みにじろうってわけ! |
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バロネス | でも……叔父様は本気のよう。 このままじゃ、バロン兄様の身が危ない。 だから… |
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バロン | だから、ボクとの婚約を解消しようとしたんだね。ボクを守る、そのために。 ああ、ボクのかわいいバロネス。 すべてはボクのためだったんだね。 ボクのために、キミは一人でつらい決断をしようとしたんだね。 |
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バロネス | だって、兄様の身になにかあったらわたし耐えられませんもの。 だから自分が我慢すればいいって……。 |
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バロン | バカだなぁ、バロネス。 キミがそばにいてくれなきゃ生きていたって意味がないよ。 キミが一緒にいなければそれだけでボクは死んでしまう。 |
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バロネス | ああ、わたしもですわバロン。 あなたなしの世界なんてわたしも考えられない! |
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花小町 | ほわぁ……やっぱりお二人の愛の形はとっても素敵ですの…… |
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ジュウカラ | ………もう帰っていいですかねぇ。 |
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ロイ | あ、あははは…… なんかみせつけられちゃってますねぇ。 |
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バロン | キミを諦めるなんて死んでもできない。 だからやることは一つだ。 キミの叔父上と決着をつけよう。 ボク達の完璧な世界を作るために。 |
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バロネス | ええ!わたしも覚悟を決めました。 たとえ誰を敵に回そうとわたしはあなたと一緒にいます。 |
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バロン | ……ということだ。 **、そのときは一緒に来てくれるよね? |
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バロネス | いやですわ、バロン兄様。 いちいち聞かなくても**なら来てくれるに決まってますわ。 |
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バロン | おっと、そうだったね。 これは失礼なことを聞いてしまったかな。 じゃあよろしく頼むよ **! |
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敗北 | バロネス | ああ、このままではバロン兄様が刺客の手にかかってしまいます! お願い、** わたしのことはいいから…… バロン兄様だけはなんとしても守って! |
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あなたは要らない †
初期クリスタル:
味方ユニット:
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戦場選択 | バロネス叔父 | バロネス、これはどういうことだ。 バロン君はともかく『部隊名』の司令官や隊員まで連れてくるとは。 |
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バロネス | 叔父様、今日は大切な話があって参りましたの。 バロン兄様との婚約のことです。 |
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バロネス叔父 | ああ、そのことか。ちょうといい、私からもその件について話したいことがある。 お前とバロンくんの婚約は解消する。 これは決定事項だ。 |
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バロネス | どうして叔父様が勝手に決めるのです! バロン兄様との婚約は亡きお父様が決めたことですのよ! |
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バロン | ボクらの婚姻で両家が結びつくことで双方がより発展していくことを願うーー そう考えた父達の想いをあなたは壊すおつもりか! |
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バロネス叔父 | 状況が違うのだ。 バロン君の家は当家から見れば確かに本家。 本来ならばその意向に従うべきだ。が… 本家は血筋こそ古く尊いもののもはや往時の権勢など見る影もない。 しかも、相続争いによって衰退する一方という有様だ。 それに比べ、当家は分家筋ではあるが領地にクリスタル鉱山をいくつも抱え経済基盤では本家を上回る。 今となっては当家のほうが有力なのだよ。 今の当家であれば、もっと格式高い家との婚姻を望むことができる。 バロン君には悪いが、落ち目の本家など相手にする必要はない。 これはお前のためでもあるのだよバロネス。 より格式高い家と結ばれることより高貴な貴婦人として敬意を払われるようになるのだからね。 |
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バロネス | わたしはそんなことを望んでなどいません! バロン兄様以外の相手など考えられない… 貴婦人としての敬意などゴミと一緒に消えてしまえばいいのですわ! |
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ロイ | そうですよ!バロンさんとバロネスさんはお互い深く想い合っているんですから。 |
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バロネス叔父 | ふん、なにを甘いことを。 貴族の婚姻に、当人の意思など関係あるか。 すべては家同士が決めることだ。 もう一度言う。 お前とバロンくんの婚約は解消する。 これは決定事項だ。 |
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ジュウカラ | チッチッチッチ、あなたが勝手に決めないでもらえませんかねぇ。 現在、バロンさんとバロネスさんはともにフレイズマル家の庇護下にあります。 あなたにバロネスさんの婚姻相手を決める権限などないのですよ。 |
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バロネス叔父 | 庇護下にある?笑わせるな! 甘い言葉でバロンとバロネスを懐柔しフレイズマル家のために利用しようとしているだけではないか! |
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ジュウカラ | さて、利用しようとしているのはどちらなんですかねぇ。知っていますよ どうやら頻繁にビブロ家やデモンズ家と接触を取っているようではないですか。 バロネスさんの結婚相手としてお考えで? いけませんねぇ、ビブロ家もデモンズ家も他国の有力貴族なのですから。 そことつながることは我が国に外敵を招き入れることになりますよ? ……ああ、そもそも初めから国を売ることが目的ですか。 |
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バロネス叔父 | な!?ふ、ふざけるな! 言いがかりをつけて私を侮辱するつもりか! |
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ジュウカラ | いいがかり?めっそうもない。 ちゃんと証拠は見つけておりますよ。 ほら、このとおり……。 |
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ロイ | これは……っ!ビブロ家やデモンズ家と交わした密書ですか! |
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バロネス叔父 | 貴様、これをいったいどこで……! |
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ジュウカラ | 大切な文章はもっと厳重に隠すことをおすすめしますよ。チッチッチッチ。 |
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バロネス | 叔父様……もう言い逃れはできないようですわね。 |
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バロネス叔父 | うぐぐ……。ええい、こうなれば秘密を知った者をすべて消すまでのこと! 者ども、殺ってしまえ!ついでにここえバロンを消せば自動的に婚約は解消だ! |
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花小町 | 甘いですの…… そうくると思ってたですの……っ! |
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セレナーデ | 切羽詰ったら実力行使ですか。 予想どおりでしたけどなんとも小物ですわねぇ…… |
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サクラ | こっちだってちゃーんと兵を潜ませてたんだからバロンに手出しはさせないわよ! |
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準備完了 | バロネス叔父 | 私はバロネスの叔父だぞ! 兄亡き今、バロネスの将来を考える義務が私にはあるのだ! すべてはバロネスのためなのだ! |
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ジュウカラ | やれやれ、結局あなたは自分の欲を満たしたいだけでしょうに。 |
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バロネス | 叔父様がなんと言おうとバロン兄様以外の相手は考えられません、 叔父様、あなたはわたし達の世界には ーー不要ですわ! |
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勝利 | ジュウカラ | さて、証拠も叔父上の身柄も押さえました。 これで一段落といったところですかねぇ。 あとの“処理”は私にお任せを。 なに、悪いようにはしません。 チッチッチッチ…。 |
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花小町 | ど、どういう処理なのかは聞かないことにするですの……。 |
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セレナーデ | お二人とも大変でしたわね。 親族がこのようなことを企てるなんて…… 心中お察しいたします。 |
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バロネス | いいえ、お気になさらず。 このくらい、いつものことですわ。 |
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バロン | ボク達の両親がいっぺんに死んでからずっと相続争いに巻き込まれてきたからね。 頼りにしていた親族に裏切られるなんてこと数えたらきりがないよ。 |
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バロネス | 結局、幼い頃から信じられたのはバロン兄様だけですわね。 あの叔父上も、昔はわたしと兄様のことを応援してくださっていたのよ? |
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サクラ | そうなんだ……。 それってなんか、キツいね。 |
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バロネス | いいえ、全く。この世界に要らないものを一つ整理できたのですもの むしろせいせいしているくらいですわ。 |
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サクラ | ……そっか。だからバロネスはバロンのことがすごく大事なんだね。 周りの誰も信用できない中でバロンだけは信じられたから……。 |
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バロネス | あら、でも今は、バロン兄様だけを信じているわけではありませんわよ? まず、**に会えたのが一つ。 これでもわたし、命を預けられるくらいに信用していますのよ? それと……あなた達に遭えたのことも。 あなた達がいないと世界に華やかさに欠けていけませんわ。 |
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花小町 | ……っ!お師匠様ぁ! コマチを、コマチのことも大事に思ってくれてたですの……っ! |
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バロネス | 当然ですわ。かわいいかわいい花嫁修業の弟子ですもの。 |
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サクラ | うん、まあ、その…… あたしもあんた達のことトモダチと思ってるし? だからおあいこ?お互い様? |
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セレナーデ | うふふっ、そうですわね。 バロネス様も、みんなもわたくしにとっては大事な友人ですわ。 |
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ロイ | いつのまにか、バロネスさんにはあんなにトモダチができてたみたいですね。 |
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バロネス | ……世界にはボクと、バロネスと**だけがいればいいって思ってたんだけどね。 あいかわらず世界は要らないものばかりであふれてるけど…… そうじゃないものも多いみたいだ。 |
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敗北 | バロネス | わたしの道はわたしが選びます。 だから**力を貸してくれますわよね? ……ああ、言わなくてもわかってます。 あなたがわたしのお願いを聞いてくれないはずがありませんもの。 |
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コマイヌテイル †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
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アクリョー・キャッチ | HPアップ390 | 後続貫通ダメージ減600 | 後続貫通ダメージ減1200 |
アクリョーを捜せ! †
初期クリスタル:300
味方ユニット:コマイヌテイル、ヤライ、ヒロイック
敵ユニット:なし
ドロップ情報:キマイラ
会話:
+
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|
戦場選択 | ヒロイック | やれやれ、もう夜か。 演習の打ち合わせがずいぶんと長引いてしまったな。 どうじゃ(プレイヤー名) どこかで一杯ひっかけて……と、おや? |
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コマイヌテイル | あ、ごシュジン~っ! こんなところで会えるなんて、キグーってやつなのね♪ |
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ヒロイック | なんじゃ、コマイヌにヤライか。 こんな時間になにをしておるんじゃ? |
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コマイヌテイル | ふっふっふー、ボクっちは今アクリョーを捜して 夜回り中なのね~。 実はね、ボクっちが住んでた おヤシロのフーインが破れちゃって… そのせいで、世界にアクリョーがたくさん 解き放たれちゃったなのね~。 ボクっちはそのアクリョーを倒すために はるばる旅してきたなのね~♪ |
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ヒロイック | 悪霊じゃと? バカをいうな そんなものが街におるわけないではないか。 |
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ヤライ | なんだ、お主 死者の霊を恐れているのか? |
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ヒロイック | そ、そんなことはない! ふ、ふはは。 そんなわけが、あるわけないではないか。 |
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ヤライ | そうか。コマイヌは暗いのが恐いようでな、 拙者が付き添いをしている。 |
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コマイヌテイル | ば、ばうぅ! べ、別にボクっちだって 恐くなんかないなのね! で、でも……ごシュジンが一緒にいたら うれしいかもなのね……。 |
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ヒロイック | (プレイヤー名)よ、どうする? …………そ、そうか。一緒に見回るのか。 も、もちろんワシもともに行くぞ。 悪霊なぞおるわけないしなっ! |
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犬の声 | わんわんわんわんわんっ!! |
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女性の声 | きゃぁぁぁぁぁぁぁっ! |
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ヒロイック | ひぃっ、な、なにごとじゃ!? |
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ヤライ | ふむ、あの吠え声は拙者の飼い犬 太郎丸のもののようだが……。 |
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コマイヌテイル | きっとアクリョーを見つけたなのね! タロっち、待っててなのね~っ!! |
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| ----------- |
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シュメッタ | わわっ、なによこの犬!? どこから来たの!? |
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コマイヌテイル | お待たせタロっち! どこどこアクリョーはどこ!? |
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シュメッタ | え、なに、悪霊!? あああ悪霊なら、えっと…… …は、離れるのだ、人族の友なる獣よ。 闇が解き放たれる前に! …鎮まれ……鎮まるのだ。 忌まわしき古の悪霊よ…。 |
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コマイヌテイル | やっぱり! そっか、そのおネーさんに アクリョーがとりツいてるんだね! |
---|
シュメッタ | ええっ!? 私に悪霊が、とり憑いてるの!? |
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ヒロイック | 単に犬がじゃれついているだけに見えるのじゃが……。 |
---|
コマイヌテイル | 心配いらないよ、おネーさん。 ボクっちがアクリョーをハラってあげるなのね! |
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準備完了 | ヒロイック | だいたい、どうやって 悪霊を祓うつもりなのじゃ? |
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コマイヌテイル | ボクっちはコマイヌさまから ハライ=パワーを授かっているなのね。 そのハライ=パワーを拳に乗せて殴れば アクリョーなんてイチコロなのね♪ |
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シュメッタ | え!? うそ、殴るの!? 除霊って、物理攻撃!? |
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コマイヌテイル | さあ、ごシュジンも一緒に アクリョータイジするなのね!! |
---|
第1波終了 | シュメッタ | くっ、早く逃げるのだ、勇敢なる者よ。 我の闇がおまえ達を呑み込んでしまう前に! |
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コマイヌテイル | 大丈夫、おネーさんを助けるまでは ボクっち、諦めないよ! さあ、どんどんハライ=パワーを おネーさんに送り込むなのね!! |
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シュメッタ | い、痛いっ、ストップストップ。除霊中止! |
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ヒロイック | (うーむ、そろそろ止めてやったほうがいいかのう……) |
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勝利 | シュメッタ | わ、私のなかの悪しきものが浄化され 天へと還っていったのを感じる! えっと、だから、もう攻撃は必要ない。 |
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コマイヌテイル | ばぅっ♪ これでアクリョータイサン! おネーさんはもう大丈夫なのね~。 ……でも、夜道を一人で帰るのは危険だから ボクっちが送っていってあげるなのね。 |
---|
シュメッタ | そ、そう。あ、ありがとう……。 |
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ヒロイック | …………やれやれじゃな。 あの娘も災難だったのう。 |
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ヤライ | あ奴も悪気はないのだ。 少々、思い込みが激しいだけで。 |
---|
ヒロイック | その思い込みに巻き込まれんように ワシもせいぜい気をつけるとするかのう…。 |
---|
|
月夜のアクリョー三重奏 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
アクリョーの輪舞曲 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
イリジン †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
---|
イリ子サプライズ☆ | | | |
イリジンの初舞台 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
イリジン世紀の大脱出 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
イリジン最大のマジック †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
エスクリド †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
---|
ジャスティス・オーダー | | | |
山間の貸倒損失 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
ボルクス †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
---|
将軍の覇気 | HPアップ 2460 | | |
ソンソン戦線 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
ソンソン †
アビリティ名 | Lv1効果 | Lv2効果 | Lv3効果 |
---|
ナモナモパワー | | | |
ソンソンの兄弟!? †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
出現Mob |
ウォリアー | |
スカウト | |
ソーサラー | |
フェンサー | |
セスタス | |
会話:
アガレス †
アビリティ名 | lv1効果 | lv2効果 | lv3効果 |
---|
喝采の一撃 | HPアップ260 | HPアップ385 | HPアップ645 |
仮面の戦士 †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
会話:
+
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|
戦場選択 | アンソニア | こっちっス。 **司令! |
---|
ディエール | はあ、すごい人ごみ…… 闘技場って人気なのね。 |
---|
アンソニア | そりゃそうっスよ。闘士達が己の意地とプライドをかけて激突するっス! 燃える闘魂!ぶつかる筋肉! くぅ~っ!燃えるっス! |
---|
ディエール | (暑苦しいな……) |
---|
スペキオス | で、なんで俺達をこんなところに連れてきたんだよ。 まさか駆けに一口乗れ、なんて話じゃないだろうな。 |
---|
ディエール | 賭けって……、カジノ以外での賭博は禁止じゃないの? |
---|
スペキオス | ここまで規模の大きいのは別にして街中いたるところで賭けなんかやってるぜ。 んでもって、闘技場の賭博は賭け金が破格って話だ。 それと、出場した時の賞金もな。 |
---|
ディエール | まさかアンソニア、賞金目当てで……? |
---|
アンソニア | あー、実はそっちはあんまり興味がないっス。 実はこの闘技場に最近、超強い仮面のセスタスがいるって話題なんスよ。 |
---|
ディエール | 仮面のセスタス? |
---|
アンソニア | そうっス。めっちゃ強いらしいっス。 なんで、うちの部隊にスカウトしてみたらどうっスかね? |
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スペキオス | いや、スカウトはいいけどよ。 その仮面のセスタスと話はできるのか…? |
---|
アガレス | みんな、今日も来てくれてありがろう。 いい試合だっただろう? |
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スペキオス | ……ひょっとして、アレか? 仮面のセスタスって。 |
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ディエール | というか、あれってアミュ…… |
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アガレス | !? ハ……ハッハッハ! はじめましてスペキオス君! 私の名はアガレス。 一日一善を心がける、ただのセスタスだ。 アミュコスなどという人物とは別人だ! |
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スペキオス | 自分から正体バラしてるじゃねぇか。 |
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アガレス | それで君達、私になにか用事かな? |
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ディエール | (ねぇ、どういうことなの? どう見てもアミュコスさんだよね?) |
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スペキオス | (知らねぇよ。話し方がいつもと違って気持ち悪ぃけど、確かに奴だ) |
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ゴロツキA | おうおうおう、てめぇ! |
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アガレス | ……なんだ、君は。人が話している最中割り込んでくるとは失礼な…… |
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ゴロツキA | うるっせぇんだよ、この腐れ仮面野郎! テメェのせいでせっかくのバクチがメチャクチャじゃねぇか! |
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ゴロツキB | あんたがさっきぶっ倒した奴が今日は優勝する手筈だったんだよ! |
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ディエール | (どういうこと?) |
---|
スペキオス | (たぶん八百長だな。それをアミュコ…… アガレスがおしゃかにしたんだ) |
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ゴロツキB | と、いうわけでだ。 てめぇがかすめ取りやがった優勝賞金ぜぇんぶ返してもらうぜ! |
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アガレス | 断る。 |
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ゴロツキB | なにぃ!? |
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アガレス | 私は正々堂々と戦い、そして勝利した。 優勝賞金は私のものだ。 貴様達のようなごろつきの脅しに屈する気はさらさらない。 さ、わかったら帰るがいい。 これ以上話しても時間のムダだ。 |
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ゴロツキA | 話しても時間のムダか…… じゃあ、力ずくで奪えって話だな! |
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アガレス | 私はかまわないが……手加減できんぞ? |
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ゴロツキA | 上等だ! おいお前ら、やっちまえ! |
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スペキオス | 売られたケンカはきっちり買うあたりアミュコスだな、やっぱ。 |
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ディエール | って、そんなに悠長に言ってていいの? さすがにひとりじゃ勝てないと思うけど…… |
---|
アンソニア | **司令 加勢しましょう! |
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準備完了 | アガレス | 助太刀してくれるのか? ありがたい。 やはり、人を助けたいと思う気持ちは尊いものだな。 |
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ゴロツキA | なにをごちゃごちゃと…… やっちまえ! |
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勝利 | ディエール | あいつら、一目散に逃げていったわね。 |
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スペキオス | まぁ、相手が悪かったな。 俺達とアミュコスが組めば…… |
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アガレス | アガレスだ。 |
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スペキオス | ……めんどくせぇ。 ってか戦闘中ちょいちょいマスク外れてたじゃねーか…。 |
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アンソニア | いや~、それにしてもアガレスさん噂どおり強かったっスね! |
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アガレス | いやいや、君達も強かったよ。 さすがは**司令の部下、と言ったところだな。 |
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ディエール | ……あの、ひとつ質問なんですけど。 どうして初対面なのに司令のことを知っているんですか? |
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アガレス | ハッ……! そ、それは………… あーっ!そろそろ次の試合の時間だ! それでは失礼する! |
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スペキオス | おい待てよ! |
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アンソニア | あー、逃げられちゃったっスね。 |
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スペキオス | というか、そもそもなんであいつは闘技場に出場してるんだ? |
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敗北 | アガレス | 私はここで倒れるわけにはいかないのだ。 君も、再び立ち上がって欲しい。 |
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仮面の男といえば…… †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
会話:
+
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戦場選択 | プエラ | 待ちなさい、仮面の男! |
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プリンセス | 人々を惑わすアンラッキーは許しません! |
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アガレス | ちょ、ちょっと待ちたまえ。 いったいなにがなにやら…… |
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アンソニア | アガレスさん、どうしたんスか? |
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アガレス | ああ、君たち。実は…… |
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プエラ | あたし達は、メルファリアの平和を守るため悪の軍団アンラッキーと戦う、正義の戦士! |
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プリンセス | メルプリンセスと、メリプエラ! クリスタルの導きで、ここに登場~! |
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ディエール | ああ……まだやってたのね。 |
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プエラ | 見るからに怪しい仮面の男! きっとアンラッキーの手先に違いないわ! |
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プリンセス | 仮面の男といえばミステリアスな敵! |
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プエラ | しかしその正体は味方だったりお父さんだったり! |
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プリンセス | じゃあアガレスさんってプエラのお父さん!? |
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プエラ | え、プリンセスのお父さんじゃないの? |
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アガレス | ……付き合いきれねぇな。 |
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プエラ | 逃げるのか、ひきょーものっ! |
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アガレス | 俺様が逃げるなんてことは…… |
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ディエール | あ、少し素の部分が出ちゃってる。 |
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アガレス | ……オ、オホン。 私は人を助けるので忙しいのだよ。 |
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プリンセス | こうなったら、やるしかないわねメルプエラ! |
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プエラ | ええ、私達の力、見せてあげましょうメルプリンセス! |
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アガレス | ……よかろう。聞き分けのない子どもにおしおきをするのも、人助けだ! |
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ディエール | (そういうものかなぁ……) |
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準備完了 | スペキオス | なんで俺達まで、あのガキどもの相手をしなきゃならないんだよ! |
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アガレス | 苦情は、あの子達に言ってくれ。 |
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プリンセス | 敵は卑劣にも仲間を呼んだわね…… いくわよっ! |
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プエラ | 目には目を! 私達も助っ人を呼びましょう! |
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勝利 | プエラ | くやしい~! どうして負けちゃうの!? |
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プリンセス | 私達は、正義の戦士なのに……! |
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アガレス | 否。正義の戦士とはやみくもに戦う者ではない。 |
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プリンセス | えっ? |
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アガレス | 力に溺れることなく、善き行いをなす そのためだけに己の力を振るう…… それこそが、正義の戦士というものだ。 |
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アンソニア | おお……! なんか、かっこいいっス! |
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スペキオス | 格好はヘンだけど言ってることはマトモだな。 |
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アガレス | さあ、わかったのなら反省をして…… |
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プエラ | そんな言葉で私達をまどわそうとしてもムダお、仮面の男! |
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プリンセス | 私達は、悪には決して負けない! 今日は負けちゃったけど…… |
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プエラ | でも、一度負けることでよりパワーアップ! それが正義の戦士! |
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プリンセス | メルプエラ、新アイテムよ! それがあれば、きっと勝てる! |
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プエラ | そのとおりね、メリプリンセス! 新アイテムでパワーアップで大逆転よ! |
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プエ&プリ | その時まで勝負はおあずけよ!首を洗って待っていなさい!! |
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ディエール | (すっごいノリノリだなぁ……) |
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アガレス | ……結局なんだったんだ、あの子達は。 仮面をつけているだけでああも絡まれるとは……。 |
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スペキオス | だったらその仮面外せよ、アミュコス。 |
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アガレス | 私はアミュコスではない! アガレスだ! |
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ディエール | (こっちもこっちでノリノリだなぁ……) |
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敗北 | アガレス | あのような子どもに負ける君ではないはずだ さあ、私と共に立ち上がるんだ。 |
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アガレスVSアマツ †
初期クリスタル:
味方ユニット:
敵ユニット:
会話:
+
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戦場選択 | 客引き | さあさあお立ち会い!ふたりのセスタスが火花を散らしてぶつかり合う! ひとりは、その強さから伝説となった男……アマツ! もうひとりは、若手ながらもメキメキと頭角を現した……アガレス! ふたりの仮面のセスタスの勝負やいかに!? このあと、すぐだよぉ~! |
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スペキオス | 盛り上がってんなぁ。 |
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アンソニア | そりゃそうっスよ!なんせアガレスさんがあのアマツさんと戦うんスから! |
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アガレス | ここで100連勝をしたのはアマツさんだけだったと聞いている。 |
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スペキオス | アミュコ……じゃなくて、アガレス。 |
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アンソニア | 100連勝っスか!? |
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アガレス | 今回はファイトマネーも破格でね。 やりがいがあるというものだ。 それに、アマツさんとはちょっとした因縁もあるんでね。 |
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子どもA | あ、アガレス兄ちゃんだ! |
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アガレス | おお、おまえ達! 来てくれてたのか。 |
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院長 | 試合前にすみませんね、アガレスさん。 |
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ディエール | あの、アガレスさん。 この人たちはいったい…… |
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アガレス | 孤児院の子ども達と、院長さんだ。 |
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院長 | アガレスさんはいつも、孤児院に寄付をしてくださるんです。 それだけでなく、子ども達と遊んでくれたり、プレゼントを持ってきてくれたり。 |
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スペキオス | 人助けっていつも言ってるのは口先だけじゃないってことか。 |
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子どもA | アガレス兄ちゃん、戦うんでしょQ? |
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子どもB | いつもみたいに、パパーッてやっつけちゃってよ! |
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アガレス | ハッハッハ!期待にそえるよう頑張るよ。 さあ、そろそろ試合だ。応援よろしくな。 |
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ーーーーーーーーーー | 司会 | さあ、試合前に両者にらみ合いだぁーっ! この勝負の行方はいったいどうなるのか! |
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アマツ | よう、久しぶりじゃあねぇか、こわっぱ。 |
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アガレス | ええ…… |
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アマツ | ちょいとした暇つぶしのつもりでこの祭りを引き受けたが…… 存外、楽しめそうだ。 |
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アガレス | ……いくぞ! はあああっ! |
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司会 | 怖ろしいほどの連打の応酬! 両者一歩も譲らないーっ! |
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ディエール | 完全に勝負は互角ね。 |
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スペキオス | ……いや、違う。 アガレスのやつ、押されてる。 |
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アガレス | はあっ、はあっ……! |
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アマツ | ははっ……いいねぇ、いいねぇ! やっぱ祭りは、ケンカはこうでなくちゃな! だがそろそろ幕引きだ…… お互い全力でいこうぜ! |
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アガレス | 言われなくても……! 勝つのは、私だあああっ! |
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アマツ | その気概やよし! だが……勝つのはこの俺様よ。 |
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-----ドスッ!!!!! | ディエール | 相打ち!? |
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アンソニア | ……いや、違うっス。 |
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アガレス | ぐあっ! が……がはっ! |
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司令 | アガレス選手、膝をついたああああっ! 勝者は、アマツ選手――――っ! |
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観客 | うおおおおおおおおおおおっ! |
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アマツ | ……フッ。 今の拳はちぃと効いたぜ。 ははははっ! 極上のケンカを、ありがとよ! |
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ーーーーーーーーー | アンソニア | アガレスさん、お疲れさまっス! |
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ディエール | 結果は残念でしたけど……いい試合でした。 |
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アガレス | 君達……ありがとう。 |
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ゴロツキA | いやぁ、儲かった、儲かった。 |
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ディエール | あいつら……! |
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アンソニア | 前にアガレスさんいつっかかってきた連中っスね。 |
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ゴロツキA | お、そこにいるのはアマツじゃねぇか 見事な勝利だったな! それに引き換え、アガレスの野郎ときたらてんでフヌケで! |
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ゴロツキB | いやー、オレ達あんたに賭けて大正解だったよ! |
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アマツ | 兄さんたち、わざわざそのことを言いにここまで足を運んできたのかい? |
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ゴロツキA | あ? |
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アマツ | いいかよく聞け野暮天ども!オレ様は薄汚ぇてめぇらのために戦ったんじゃあねぇし…… アガレスだっててめぇらに負けたわけじゃあねぇ! 本気の祭り男と男の拳のぶつけ合いを…… これ以上てめぇらのドブみてえな言葉で汚すってんなら、こっちも考えがあるぜ。 |
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ゴロツキA | なんだと、てめぇ、黙って聞いてりゃ調子に乗りやがって。 |
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アマツ | おう、そうこなくっちゃな! ケンカだケンカだ! 悪いがつきあってもらうぜ、アガレス! |
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アガレス | 喜んで……! |
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準備完了 | アマツ | **の旦那達付き合わせちまって悪ぃなぁ。 |
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スペキオス | ったく……なんで俺達まで! |
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アマツ | ハハハッ!そうカリカリすんな! ケンカもまた祭りよ!楽しもうぜ! |
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勝利 | ゴロツキA | お、おぼえてやがれっ! |
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スペキオス | なんでああ、悪党どもってのはだいたい同じ捨てセリフ吐くんだか。 |
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アガレス | なあ、誰かアマツさんを見なかったか? |
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院長 | あの方なら、もう帰られましたよ。 それと、これを……。 |
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ディエール | これって…… 今回の試合の優勝賞金ですか!? |
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院長 | ええ、私に渡して「全部、好きに使ってくれ」と。 |
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アガレス | …………。 ……全く、あの人は私をそう簡単に勝たせてはくれないらしい。 |
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ディエール | どういうこと……? |
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アガレス | 恥ずかしい話だが……そうだな 君達には聞いておいてもらいたい。 私は以前、誤った善行を繰り返していた。 ただやみくもに、派手に金をばらまいて寄付を繰り返していたんだ。 しかも、自分で稼いだ金ではなく家の金を使って、だ。 |
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ディエール | (そういえば、アミュコスさんの家お金持ちだったわね……) |
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アガレス | さらに寄付をした見返りとして銅像をたてさせたりしていた…… そんなときだ。アマツさんが現れて同窓をぶち壊し、言った。「施しなんざ、しょせんは自己満足。 だが、おめえのはとびきりダせぇ 親の金でほめられてご満悦か? イチから出直せよ、こわっぱ」 効いた……今まで受けたどんな拳よりそのひと言が、一番効いた。 だから決めた。 今度こそ本当の意味で人を助けようと。 自分の力で、拳で、金を稼いで困っている人々に手を差し伸べようと。 |
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アンソニア | それで、孤児院に寄付したりプレゼントを贈ってたっスね…… |
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アガレス | だが、私はアマツさんに勝てなかった。 拳の上でも、人としての器の大きさも。 |
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ディエール | よくわからないけど…… 本当にそうなのかな? |
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子どもA | アガレス兄ちゃん かっこよかった! |
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子どもB | 今度はアマツにもきっと勝てるよね!? |
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アガレス | みんな…… |
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院長 | 子どもたちにとってはアマツさんではなく…… あなたこそが、ヒーローであり目指すべき人なのですよ、アガレスさん。 |
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アガレス | ……ありがとうございます。 私はこれからも、この子たちに恥じぬよう人を助けて生きたいと思います。 そしていつの日か……アマツさん あなたと再び戦いたい。 |
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敗北 | アガレス | あのような者達に負けるわけにはいかない さあ、再び立ち上がろう。 |
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